障害者雇用支援人材ネットワークシステム

活用事例

事例11 障害者の在宅勤務をテーマに事業主向けのワークショップを開催

支援内容

研修の受講風景
・相談内容
コロナ禍の中で在宅勤務が推奨されているが、障害者雇用で在宅勤務を進めるための留意点が分からないとの意見が多く聞かれる。
・支援内容
長年、障害者の在宅勤務を進めてきたサポーターを招き、地域障害者職業センター主催で事業主向けのワークショップを開催した。
ワークショップでは、各企業の障害者雇用、在宅勤務の状況、対応する中での工夫点・コロナ禍での在宅勤務について苦慮している点等について意見交換を行った。各グループからの発表および全体での情報共有を行い、サポーターから実践例と雇用管理のポイントについて解説した。
・支援の結果
ワークショップの参加者からは「コロナ禍での在宅勤務について知ることができてよかった」などの意見が聞かれた。

2021年4月掲載

業種

(参加事業所)製造業など

従業員数

(参加事業所)10社程度

エリア

関東地方

支援の専門分野

職務・配置・企業内教育・人的環境整備・作業環境・設備改善

障害者区分

内部・肢体不自由・発達・精神

担当したサポーター

津田 貴