障害者雇用支援人材ネットワークシステム

活用事例

事例12 障害者の在宅就労について助言

支援内容

在宅就業
・相談内容
在宅就労を検討するにあたって必要な準備や進め方が知りたい。
・支援内容
障害者の在宅就労を専門とするサポーターから事業所に対し、在宅就労に必要なインフラ環境や本人に必要なスキル、職務内容を見直す場合の処遇、在宅就労の方が従事している仕事内容などの助言を行った。
相談を行っていく中で、在宅就労の具体的な準備の最初のステップとして希望する配慮事項のやりとりを行い、身体障害以外の後遺症の有無など、ご本人の障害状況を確認することとなった。
・支援の結果
事業所からは、「これまでの様々なご経験を踏まえて、実際の事例を基にした助言を受けられたので、参考になった」との感想が聞かれた。

2021年4月掲載

業種

ワクチンの研究・開発・製造・供給

従業員数

1001名以上

エリア

九州地方

支援の専門分野

職務・配置・作業環境・設備改善・合理的配慮の提供

障害者区分

肢体不自由

担当したサポーター

津田 貴